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2017.10.03
お知らせ
☆スペイン最高峰ブランド☆
10月に入り街中では金木犀の香りが立ちこめるようになりましたね。
金木犀が咲くと秋がきたな~と感じます^ー^
本日はスペインの最高級ブランド「LOEWE」をご紹介致します。
1846年にスペインの革職人が数人でマドリードに革製品を取り扱うショップを立ち上げました。
その後1872年にドイツ職人エリンケ・ロエベ・ロスバーグがこのスペインの工房を訪れた際、
その製品の素晴らしさに感動し、自身の名前を冠したハウスを立ち上げ、パートナーとしても働くようになったのでした。
エンリケが工房に加入し、資金が潤沢に準備できるようになってからはスペインの貴族間で評判となり、1892年にプリンシぺ通りに店舗併設型工房「E.ロエベ ブティック」をオープンしました。
スペインでは商品を陳列するタイプのお店は珍しく、大きな話題を呼びました。
全ての商品に「Leathers Goods Factory」というエンブレムが刻印され、現在もロエベの顔ともいえるバックを製作し始めました。
1905年に大きな転機が訪れます。当時のお得意様であったコンキスタ侯爵夫人によって、スペイン王室に紹介され、独創的かつ高品質なロエベの商品はアルフォンソ13世より王室御用達の称号を獲得しました。
これによってロエベはスペイン最高峰のブランドとなり、以後躍進を続けていきます。
実はロエベは実店舗においては、自社商品のみならずロエベ以外のブランドも取り扱っていました。
クリスチャンディオールやシャルル・ジョルダン、クロエ、ロジェ・ヴィヴィエといったハイブランドがロエベのショップに並んでいました。
1985年にはルイヴィトンの販売権も獲得していました。
1960年代からは世界進出が始まり、ロエベを代表するアイコンが発表されます。
1970年に「アナグラム」。スペイン画家ヴィンセント・ヴェラによって生み出されたアイコンは、現在もロエベの最高級レザーのクオリティマークとして刻印されています。
そしてもう一つは、1975年にリリースされた「アマソナ」です。
こうしたアイコンの確立によってロエベは世界的な人気ブランドとして躍進していきます。
2000年前後になると、ラグジュアリーブランド業界は大きな変革の時代でした。
そのような中で1996年ロエベはLVMHに買収されました。
この買収によってロエベはLVMHグループの豊富な資金と資源を活用しさらなる躍進を続けています。
そんなロエベのバックが当店レガーロにございます。
レガーロ販売価格 ¥59,800‐
マルコウではロエベをはじめ、ヴィトン、シャネル、エルメス、プラダ、グッチ、ボッテガヴェネタ、クロエ、コーチ、セリーヌ、フェンディなどのブランドバックを高価買取致しております。
福島県、会津若松市、郡山、いわき、白河、喜多方でのブランドバックのお買取りはマルコウへお任せ下さい。
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皆様のご来店を心よりお待ち致しております。